manonさんオリジナルの『SLEEP WELL』の新色

 

 

雑誌『SAVVY』の3月号に掲載されている

サンプルの完成品です。

 

今回は過去の配色と比べてやさしい色合い

ですが見ていて飽きがこない配色です。

紫と金パール。

写真とは別でブルーと黄色がありますので

是非お店で見てみてください。

 

 

コドモノクニ×夜長堂 

コラボレーション商品のノート

 

 

夜長堂さんからの依頼でこの企画のノートを

作らせていただきました。

 

大正から昭和初期の『コドモノクニ』の中の

たくさんの候補作品から夜長堂さんが

選ばれたのですが、この作品から発する

魅力の虜になりました。

絵本から図案化してもらったものを、

柄としてのサイズ等を夜長堂さんと打ち合わせて、型を作ってもらい当社で染めた和紙を

ノート作家さんに作ってもらいました。

ノートの表の和紙とウラの紙。冊子部分の紙。質感の違う紙の集合体で素朴な雰囲気

ですがいい具合の紙のハーモニーになって

います。

たくさんの人の思いが込められたノート。

是非、店頭で見ていただきたいと思います。

 

http://www.yonagadou.com

 

 

 

 

 

 

manonのオリジナルペーパー 

「shi・ri・to・ri 」

 

西宮の雑貨店manonのオリジナル商品です。

 

手づくり市に出店したときに三角旗の飾りに

使っているのでご存知の方も多いと思い

ますが、広げると登場するモチーフたちが

しりとりでつながっているデザインです。


発売されて一年程経ちますが今秋の新配色で

二つ任せていただいた中の一つです。

配色のテーマはマカロン。

食べ物の色でやさしく色を表現するつもりが

サンプル段階の色では原画のイメージ壊すような

気がして、色合いをもっとやさしくして

みました。


型を企画中に型屋の担当の人がしりとり遊び

していたのを思い出します。

どのモチーフから始まるかはお店のスタッフさんに聞いてみてください。

 

 


 

 

 

カランセさんのハードノート

 

西宮市にある家具屋さんのカランセさんから

依頼されたハードノートです。

 

シンプルながらカッコイイデザインは

古い本に使われている記号を集めたもので

オーナーの尾崎さんが作られました。

その染めた紙を手製本作家の文月堂さんに

形にしてもらいました。

 

カランセさんのお店もカッコよく、

目の肥えたお客様に見ていただける

聚落社にとっても有意義な仕事になりました。

 

 

 

 

Day starterさんの依頼品

 

大阪でイラストレーション・プロダクツの制作、販売を行っているDay starterさんから依頼されました。

オフィスにお邪魔したら、今までデザインされた

作品があり、どれも自分が色を付けてみたいと

思うようなものがたくさんありました。

 

今回、新しくデザインをいただきました。

使う材料の素朴感がデザインにマイナスになるかと

心配しましたが最終的には良いものができたと

思います。

 

製品になったものを見て感動。

Day starterプロダクツの一つになれてました。

 

 

 


 

2011年 MOPPYさんのねこの紙

 

子供用から大人まで使える遊びごころある

グッズなどを販売しているデザイナー

MOPPYさんから依頼されました。弊社の商品を

取り扱って下さっているお店のホームページに

載っているMOPPYさんのデザインを見て

以前から染めてみたいと思っていました。

 

MOPPYさんと打ち合わせしていく中で

配色も任せていただきました。

配色のテーマは、MOPPYさんの取り扱い店に

似合う配色と、もう一つは架空のフランスの

肌着メーカーのパッケージと言う設定にして

みました。チャレンジしたものを使って

いただいて感謝です。

 

写真は秋に発表予定の新配色になります。

ポスターだけでなく、紙にMOPPYさんの

センスが加わった紙グッズが出るのが楽しみです。

 

 

 



 

2011年   Nathalie LETE さんのポスター

 

フランスのグラフィックデザイナー、ナタリー・

レテさんのポスターを染めました。

ナタリーさんの作品は多色使いのものが多いのすが

 今回は色数の少ないデザインをいただきました。

 タイトルが『赤ずきん』です。

 

一言で赤と言っても日本にもフランスにもたくさんの

種類がありますね。

普段の聚落社的な感覚だと全く雰囲気がでません

でした。しかも色数が少ないだけに赤ずきんの

赤をはずすとマズいですよね。

と言うことで、今回はフランスの色や配色を

自分なりに勉強しました。

今までの自分の中になかった配色など、新しい

チャレンジを見つけられたので、もっと自分の

ものにしていきたいと思います。

何よりもこの様な仕事を出来ることに感謝したいと思います。

 

 

 

 

 

SANKAKUHA    関 美穂子さんの紙

 

型染め作家さんから依頼されたものです。

柄は小さめにデザインされたキャラクターたちですが

手に取ってみると生き生きとしていて、いつまでも

見てしまいます。

 

職人目線で見ると端から端まで同じように

染めるには限界に近いサイズだなと思います。

連続して何枚も染めるので、最初の一枚目から最後の

一枚まで極端に違いが出ないように注意しながら

染めています。

 

染めている最中は真っ白な紙に作家さんの思い描いた

ものを一人占めしているような気分になります。

そんな時は充実した仕事をさせてもらっているなと

思います。

 

 

 

    

2011年 恵文社 包装紙

 

都の本と雑貨のお店からいただいた仕事です。

以前からお店の包装紙や商業用ポスターの仕事を

したいと思っていましたのでマネージャーさんから

『包装紙をやらないか』と言われた時は本当に

嬉しかったです。

 

デザインは型染め作家の関 美穂子さんです。

自分も関さんの作品がすごく好きで

 染めてみたいと思っていました。

 

原画を見たときに感じたのが、自分も難しいけど

型屋さんにとっても難しくなりそうだと思いました。

一枚の紙の上から下まで均等に染めるのが難しく

バランスを崩すと不均一さがすごく目立つデザイン

でした。

結果的に原画に近づけるためにちょっと原画と違う型を作ると決断をしました。この時の型屋さんの仕事はうまいなぁーと感心しました。

 

苦労話みたいですけど、すごく充実した仕事になりました。

でも難しい。湿度が高いとできない仕事です。

 

 


 

 

       2010年 manon

 

西宮の雑貨店から仕事をいただいた物で

ヴィンテージの生地から型を起こしました。

型屋さんの技術に助けられた記憶があります。

 

たくさんの生地や雑貨に囲まれたオーナーの

尾崎さんやスタッフの方々の色のこだわりはすごく

何より色作りに苦労しました。

よく見ないと分からないのですが材料にパール系の

ものを使っています。

新しい配色も出ていますが、ヴィンテージの

生地っぽさを雰囲気でもいいから出すのが自分の

仕事だと思います。

 

気合いが入りますね。

いい仕事をみつけてくれるお客様の来られるお店ですから。

 

 

 

 

 

2010年ストッキスツエキシビジョンポスター


東京にあるオールライトグラフィックスの

高田 唯さんからのご依頼品です。

 

洗練されたデザインを素朴な和紙に色付けする。

一歩間違えれば田舎くさくなってしまう

非常に苦労した仕事でしたが

真っ白な紙にデザイナーの頭の中で生まれたものを

一色ずつ染めていくのは快感でもありました。

 

同じ物なら一秒でも長く見てもらえる雰囲気を

出すのが自分の仕事なんだと気づいた仕事です。